[7月4日(金)晴れ]
波がなーい。まー3連休の初日だからいいや。
独立記念日ということでワイフの英語の先生のサリー主催のバーベキューに参加した。日本から来た数名の方とも交流を深めました。
ワインを飲んで終了。
インターネットで見て愕然とした。まさか、ここまで無いとは!
[ここまでの自己採点]いらいら、潮切れ、ちょーむかつくモード... −250点
私の様子に見かねたワイフが、ご近所の山本さん家族と一日海にいる企画を提案。お弁当をもって(一応ボードももって)5歳のなっちゃんと3歳のななちゃん、同期の山本夫人と後藤君、私とワイフと8ヶ月の諄成(あつなり)を連れてサンタクルーズへ。
風も無く、外気は涼しげでかつ晴天。海辺でお弁当をひろげるには最高の天気。
習慣でまずHookからチェック(みんなにはトイレに行ってくると言っておいた)フラットが続いたせいで昆布の大軍が発生、これじゃあ、しばらく気持ちの良いサーフィンはできないという感じ。プレジャーも同じレイクパシフィック!!
そこで、あきらめてプレジャーから北にワンブロック上がった所にある有料駐車場前の通称”奥様ポイント”で遊ぶことにした。ここにはトイレもあるし、シャワーもある。
ビキニのおねーちゃんいるし、ピーチパラソルを開き大きいマットを敷いて陣地を作り、なかなかのビーチ気分。
さてお弁当食べてビールを飲んでごろんとしてると、たくさんのサーファーもどきみたいな連中がやってきて楽しそうなことをやっている。スキムポードだ。あの、砂浜を走って小さ目の板に飛び乗り、激しくリップをきめるやつだ。
後藤君いわく「あれ昔からやってみたかったんだ。」波も無いし、これから波なしシーズンに良いかと思って家族を置き去りにして二人で買いに行った。
一時間後ボードを持って帰ってきたら、なっちゃんに「おそーい」としかられた。
そこで、見よう見まねで始めたのだが、こりゃーあぶない。砂浜でコケまくり、近くのスキムボーダーにもちゃんと平坦なところで練習するようにと注意された。(かなり危ない人になっていた。)
一応一日の終わりには、なんとかテークオフだけできるようになったが、擦り傷と打撲傷も負った。これでリップを習得しようというのはあんまりかもしれない。
[自己採点]32歳半、スキムボードデビュー... 60点
サンタクルーズに本格的な夏が来た。ここの所2週間以上波が無い、昆布あり、朝は濃霧で寒い。
ほんとに日本の夏が恋しくなってしまう。
今日はロングボードにトライ!ということで浜ちゃんと二人ロングボード担いでプレジャーに。朝七時に到着。ボードは浜ちゃんの9’2を借用。
予想通り波は膝腰。とりあえずパドルアウト。いやーロングのパドルは楽だね。すいすいのすいって感じ。これはパドルだけでも楽しいな、なんて調子に乗ってたら波が入ってきてボードの向きをを変えようと思ったら...ボードがちっとも動かない。
波が通り過ぎて、あーあ!
みんなの真似して一度後ろに下がってよいしょとやると今度は動いた。ははー、船みたいだなー。今度はテークオフ。パーリングしないようにと心がけて立ち上がるのはOK。ボトムターンをしようとしてこんどは前方にダイビング!あーあ。
からだ全体を使わないとターンできないんだ。ふむふむ。
次に小さい波をつかまえて、ボードの上を歩く練習。こりゃ、いつもと雰囲気は違うが(乗用車からトラックに乗りかえた感じ)なかなか楽しい。
やっとなれてきたところで、沖からセット(腰波でもセット)!!わくわくして飛び乗るとノーズが完璧に突き刺さり見事なほどにボードが垂直ジャンプ。これには回りのサーファーがあきれてました。なぜが、自分では笑いが止まらなくなり、大笑い。これはかなり変なやつになっていたと思う。
一応、回りの人に迷惑をかけないように気を使いながら(気持ちは完全にビギナー)次のセットでは、きちんとテークオフし波を見ながら基本通りボトムターンをして、トップではすこしドライブぎみに踏み込みなかなか良く乗れた。ところが、プルアウトができなかった。気持ちはプルアウトなのにからだだけがボトン!!
いやー、おれはなんでこんなタコなんだとやや怒り気味になる。
思い切り後ろ足でノーズをあげぎみにしても45度ちょっと回すのがやっと。これは少しなれが必要だなー。
しかし、なんだかんだ言いながら波に乗れるから楽しいな。もし、ショートを持っていったら泣きたくなるような状況だったが、ロング向きのマッタリした腰波が入ってくるとしめしめという気になる。持ってくるボードが違うと見方もまったく違うと思った。また、回りのおっさんロングボーダーたちの雰囲気も波がないせいかほのぼのしていて良かった。
[自己採点]練習モード..でも楽しかった。70点
毎日インターネットで波を見ていたが今週もあまり期待が出来ない。潮は大潮で引きが4時40分に−1.1、上げが11時40分で4.4となかなか良い。上げはじめに期待して6時半に出ようと思っていたのだが、朝からインターネットにはまり7時発。今日は一人のせいかやけにぶっ飛ばし何と7時30ちょっと過ぎにプレジャーに到着。
ついたとたんに,「ダダーン」と波のくずれる音が聞こえた。朝のどんよりとした霧と相まってひょっとしてという気にさせられたが世の中それほど甘いはずがなく、それでも2週間ぶりに膝腰だが小さなうねりがきれいに崩れていた。今日はスキムボードで転ばなくてすむ!
7時40分くらいに入った頃はロングのおやじばかりだったが、潮周りがいいせいかショルダーが張った波が来ていたのでこれを狙いプレジャーの手前にあえて入った。
予想通りロングのおやじたちは沖でマッタリとしたセットを待っている。私はインサイドでこのおやじたちが逃したきれいな波を捕らえまくった。波を真剣に見ていて良かったと思う。セットで胸ぐらいのが数発入り、内一発はいただいた。
いままで波を取ることと長く乗ることを主眼にしていたが、今年は少し余裕がでてきたのでワザを磨こうと思っている。ちいさい波でも上手いやつは何でも決める。私もそうなりたい。
波が崩れるときに板を当てることを頭に置きながらサーフィンした。結局そんな波はあまり来なかったんだけど、数回当てにいって一度目は板がまったく返らなかった。2回目はテークオフしてボトムターンの後いきなりトップを狙った。ワイプアウトはしたがタイミングはまーまー。目標を持ってサーフィンすると2倍楽しい。
途中で遠藤さんとポイントで遭遇。一人できても仲間にポイントで会えるのはなんとも嬉しい。波がなくなってきたので、一人屋根の下のpart2の最終回でやくざの親分を裏切って刺し殺したやつが遠藤さんに激似ていることや、スマスマのマー坊の話などで盛り上がった。
波の方は10時ぐらいから上げすぎによりだめになってきた。結局朝だけまーまーだったともいえる。やはり潮が動いている上げはじめのカレントがきれいなブレークを作っていたことがわかる。
名物肉シューマイ(!?)をほおばりながら、11時にプレジャーを後にする。なんだかんだと3時間近く入っていた。
[自己採点]先週に引き続き練習モード..でも楽しかった。75点
今日は浜ちゃんとサーフィンを始めたいという佐々木君という20歳の青年(おやじ臭い表現で失礼)と3人で4時半に起きてまずスティーマーに向かったが、早い話また波が無かった。
プレジャーにも行ったが、悲しすぎる状態。
浜ちゃんは、帰ろうとの意見だったか、私は潮切れ状態もあり朝の六時からスキムボードに挑戦。朝の6時なら、誰も見てないから結構基本の練習ができる。浜ちゃんは車で寝ていることになった。
3週間の間インターネットでスキムボードについていろいろ調べたが、やはり最初は砂浜を波打ち際に平行に滑るところから始めるらしい。ということでその練習。人が回りにいないため自由に波を選べる。休み無しで1時間ほどやって結構疲れたので休んだが、ボードを見るとレールのところがぱっくりと割れているではないか。買って二回めなのにー。少し悲しい。
足もすこし切っていたりして、こりゃリップを決めるまでは時間がかかるなーと思いながらとりあえず上がった。
浜ちゃんに「名人(私のこと)サルせん状態だな(注)サルせんとはサルのせんず○の略、一度覚えると病みつきになることから、とばかにされながらも、潮切れの心は少しだけ癒された感じがしていた。
ところが、バーガーキングを食べながら、Surfer(雑誌)にでてきた南にあるシークレットポイントの話をしていると体がいうことを聞かなくなり「時間も早いしいっちょ行ってみるか」と言うことになってしまった。午前9時サンタクルーズ発でモントレーへ向かう。ちなみにモントレーまでは車でさらに一時間南に下る。この時点で、「今日は早く帰る」という妻との約束はまったく頭から消えていた。
Highway1から見える海を見ながら、サンタクルーズよりもうねりがあると期待したのも束の間スパニッシュベイの隣のビーチはオンショア、波は膝下,ショルダーなし。
私は、甘かった。げろ波に気持ちをぼろぼろに打ちのめされながらも、やっぱり入った。3人で小一時間入っていた。白い砂がとても美しかった。夢の楽園にいるようでもあった、がっ、波は現実問題としてまったくなかった。甘い夢を見るのはもうやめなければ。
家に戻ると、午後の2時。夢の後には、おにばば状態の妻が待っていた。「家族を捨てた」とののしられ...
日曜の今日、浜ちゃんは朝のオフショアの時間に南のValleyfairポイント(サンノゼ地区の奥様が集まるショッピングセンター)、私はオンショアがきつくなる午後の北のStanfordポイントをチェックする予定だ。
[自己採点]波はないが,ここまで探せばあきらめがつく。42点