波ばか日記98・10月


10月のベストスコア

10月25日(日)フック 90点


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[10月3日 (土)快晴]

波はありそうなのに潮回りが悪い。おまけに日の出が遅くなり6時45分ときたもので、日の出に間に合うように出るはずだったが、気乗りがしないのを反映して出発が6時近くになってしまった。このまま運転すると7時着、大潮で上げ一杯が9時半で5.0とくれば、サーフィンする時間ないじゃん??。急にパニックになりすっ飛ばして何とか6時40分着。

既に駐車スペースがなくなりつつあり、チェックもしないで着替えた。すどーんと良い音がしているのにも関わらずサイズは肩から頭くらい。うねりは南西と西北西のコンビネーション。久しぶりにスーアにはいることにする。

冬に備えて6’8の練習をすることにした。メンバーはスーアの冬のメンツ勢揃い。知ってる連中ばかりでもあり人数の割に良い雰囲気だ。セットが入り、順番が回ってきた。テークオフは余裕と思いきや掘れるところでノーズがささり思いっきりこけた。7’4のガンでは楽勝に下りられた感じのところが6’8の板でなぜか失敗する。反省。

うまくセットを掴めば長く乗れるし特にインサイドは形が良かったが、潮が入ってきたら見るも無残な形になってしまった。しばらくリチャードと話をしたりした後、一本のって1stピークに移動。

サイズはないがブレークがきれいにつながっており2、3本乗ったが、ハイそれまでよ。20分位待って(ショートで)乗れそうなセットがこなくなって上がった。時計を見たら9時くらいだった。

[自己採点]実質一時間だけだったので... 70点


[10月4日 (日)快晴]

昨日よりも少しだけありそうな予感で引き続きプレジャーに。今日は昨日の反省から浜ちゃんち5時半集合で余裕を持っての出発。

一応暗いうちに着いてチェックすると、形はあまり良くない感じがしたがうねりは南西から入って来ている感じでスーアが良さそうだった。

スーアの階段から出ようということで歩いていくと、突然ダブルのセットがずどーん。期待が心臓をばっこんばっこんさせる。

がしかし、あれは幻だったらしい。パドルアウトしながらみるとどう見ても頭+ぐらいしか来そうにない。

今日もローカルオンリー。パドルアウトしてから5分後一発目のセット。インサイドで肩から頭くらいのセットをテークオフ。これは肩がなくてのんびりとしたライディングだったが、プルアウトして沖に向かっているときに超形の美しい頭位のセットがブレークしそうなのを発見。一生懸命アウトにパドルし、板を返してレートテイクオフ。「間に合った!!」。

これはすごく気持ちが良かったで賞。アップスンして面が立ってきたところで軽くチューブイン、といってもダンパーチューブだけど。何しろ余裕があったのが良かった。

波のとろいところでカットバックしてスープに板をあてて戻るのも出来た。ロングライデイングの組み立てが出来るようになって、波乗りの面白さ倍増だ。

しかしながら、やはり潮が上げてきてうにゃうにゃになってきた。今日はうにゃうにゃにあまり我慢できず、1stピークに移ってからも波の割に気分が乗らなかった。浜ちゃんが先に上がったのと勘違いしてグーフィーに乗って上がってしまった。時間的には2時間ちょっと。潮回りに泣かされた週末だった。

[自己採点]あと一時間持てば+10点だったのに... 80点


日本出張で10日17日の週はお休み


[10月24日 (土)大雨]

久々に浜ちゃんと二人。波が有りそうでワクワクしていったらプレジャーはコンテスト。プレジャー朝7時の時点の波はセットで肩という感じ。

奥様ポイントとスティーマーを見るもサイズが小さくだめだったので、久しぶりにワドルへ向かう。

ワドルでは大雨でかつ強いサイドオフが吹いている。幾人かポイントをチェックしていたサーファーを見つけたが、みんな見るところを間違っていて帰ってしまった。

私たちは良く観察して、シケナミの向こうにきっちりとグーフィーがブレークしているのを確認してどしゃ降り雨の中を即行で着替えた。サイズは肩から頭くらい。それにしても寒いし、風がめちゃ強い。まるで冬の青森みたい??

海に入ると風で雨が目にあたって痛いくらいだ。水温は氷水、4mmのウエットとウエットパンツ、パドルグローブ位では手の冷たさはしのげない。実質の視界もかなり狭い。入ったときにはローカル4人と我々2人。テークオフは超まったりでそんなーといった感じだが、インサイドに行って驚いた!急に掘れてきて面もまーまー。私には珍しく、掘れてくるタイミングをみてボトムターンで合わせていくと結構スピードが出てくる。トータル100mくらいのロングライドだ。

こんなのが数本あって、その後風がどんどん強くなりテークオフだけのジャンクがしばし続く。

ビーチなのでうねりの入りかたによってはレギュラーもできる。ここのレギュラーは面が立ち、ちょっと大袈裟に言うとセントフランシス(確かに地形はにているような)みたいな感じ。

大き目のセットに合わせてパドルすると短いが面のたった所でのテークオフ。感動的だ!思わず「うりゃー」と声がでてしまう。

風のせいでくそ波だけど、げろ波じゃない。そんな感じだった。なんだかんだいって大雨の中2時間以上入っていたのだからあの環境にしては今日はラッキーだった。

サメが出なかったのが尚ラッキー。だから混まないんだと思うんだけど。

北に行くと時間がかかるのではらぺこな状態で12時になってしまった。それでバーガーキングを食べて帰ったら、うちに帰ってワイフから「私の一日はどうしてくれるの??」と怒られた。冬は朝一が出来ないため、こういう問題も発生するのだ。まじめに仕事している週末サーファーなんだからいいじゃんと思うんだけど、いかがでしょうか?

[自己採点]リハビリも兼ねて、悪天候にもめげずガンバリました... 70点


[10月25日 (日)快晴]

今日から冬時間で時計が一時間遅れた。昨日は6時集合だったが、今日は5時集合。

まずプレジャーからチェックするが、なんときょうもまたコンテストだ。二日連続は勘弁してよ。

海を見る前に車のドアを開けたとたん「ずっどーん」と破壊的な音がしていた。沖を見るとダブルオーバーで海は真っ白。風はほぼ無風。一晩でこんなに変るとは信じられない。

沖から一人のショートボーダーがテークオフした。まるでニーボーダーのように小さく見える。冬がきたんだなーということを実感する。昨日からガンの下見を始めたが、こんな日はガンでもないとプレジャーには入れない。

しかたなくフックを見るとセットでオーバーヘッドで南西からのうねりが入っている。朝一だというのに物凄いこみかただ。

着替えてすぐに海に入りゲテイングアウトをしていると、いきなりパワーコードに昆布が引っかかっている。セットががんがん入っているのでそのままパドルし続けたが、後から来るサーファーみんなに追い越され、頭にきてかみ切った。みると10mくらいの昆布が絡み付いていた。

やっと沖にでてサイズがでかいのでセット待ちをしていると、こんどは30分経ってもヤキトリで「やばー」。そんな時浜ちゃんが「インサイドのこの辺だと結構乗れるぜ」と教えてくれた。

次の波テークオフすると確かにインサイドにいくとほれほれのいい波。行けばいくほど面が立ってきてシャークズコーブの辺りまでいける。でも、この辺りも競争は激しく私の実力では一時間位で5、6本取っただけで終わった。

その頃2ndピークに北うねりっぽいのが入ってきた。運良く沖にいたので必死にパドルしてGet!!テークオフの感じからすると頭半近くあったのではないだろうか?ボトムに下りきるまで6’8の板がぶるぶるした。肩がないのでテークオフだけがエキサイテイングだったが、今日のベストライドだったと思う。

しかしながら、前二週間お休みしたせいか腹筋も背筋もましては太股も疲労困ぱいになってしまった。デカイのはやはり一瞬でも結構疲れるんだと痛感。シーズンイン直後はいつもそうだ。

先輩もーへろへろっすよ!と浜ちゃんに言いたい所だが、私よりおじさんの浜ちゃんはまだがんばっている。これを見て、あまり波が取れないのだが我慢して入っていた。競争激しく微妙なポジション争いにはもはや参加できないと思いセット待ちに変えたのだが、それでもやはり取れなかった。さすがに良いときのフックはレベルが高い。

インサイドまで下がりやっと肩くらいのを取ってそのまま上がった。疲労困ぱい、よれよれで使用済みコンドームみたいになってしまった。トレーニング不足を反省し、これからのシーズンに向けての準備をしようと心に誓った。それにしてもハードコアな週末だった。

帰りは運転も出来ない状態で、浜ちゃんに代わってもらった。サンタクルーズマウンテンを超える頃には意識はもうなかった。

[自己採点]シーズン初めの一発、今年もやったるで... 90点


[10月31日 (土)秋晴れ]

サンタクルーズは明らかに冬のシーズンを迎えている。週末前からのインターネット波チェックで今日は6〜10フィートという予測になっていた。

最近仕事にはまっていて、出張続きのせいもありワイフの機嫌も悪い。おまけに今日はハロウィーンだ。スーパーベィビーもだいぶ子供になってきたので各種イベントへの参加計画もある。

潮回りからすると朝一は上げすぎでよくない。遅い午前中か?あるいは夕方がベストなのだが.....夕方はハロウィーンでぜったいだめ。では、どうするか???

まず、朝5時半に起きて自分のことをかたずけ、7時半くらいからホットケーキを焼き始めた。ホットケーキは私の技なのだ。高級ホテルの朝食の並みにできた。途中でインターネットでスティーマーをチェック。上げすぎながらもセットでは割れている。これだけ上げていて割れているのは、波がある証拠だ。

ワイフを起こし、みんなでパンケーキの食事を取る。会社の同僚と朝9時に待ち合わせしていたので、そのタイミングでボードを持ってそのまま外出する作戦にした。1時までには戻って一緒に昼飯。機嫌の良いはずはないが、オーバーヘッドの週末だ、ここで行かないとストレスで爆発してしまうかもしれない。

同僚を知人宅へ送りとどけ、すぐさまハイウエーに乗り17号をぶっ飛ばす。

10時にはサンタクルーズに到着。時間をセーブするため、フックの駐車場に車を止め、走ってプレジャーをチェックに行くと、ななななんと今週もコンテストやってる。2週連続コンテストは6年ここで波乗りやっててはじめてだ。きっと先週の日曜は波がでかくてできなかったんだろう。

フックはというと、サイズはセットで肩くらいで結構メローっぽいがフェースの立つショート向きの波。すぐさま着替えて入る。

1stピークでしばらくやっているが波が取れないのでインサイドに移動。小さいながらも形のよい波でアップスーンする。人数は約30人くらい。

しばらくして2ndピークに移動してインサイドの波に乗っているころセットがだんだん整ってきた。1stピークからつながってしまうのでほんの一部の一軍しか乗れなくなってしまったのだ。

シャークスコーブのあたりで一軍がプルアウトするポイントがあり、そこからテークオフ。セットで頭近くあるピークからのテークオフで2ターンすると、面が直角に近いくらいに立つ。トップのところをしごきながら飛ばして飛ばしていけそうかな?と思った直後捕まった。

ということで、シャークスコーブが穴場だったのでここで30分くらいやり、約束の1時に間に合うように上がった。予想に反してサイズはなかったが、久しぶりにフェースの立った波に乗ってよかった。

朝一作戦が難しくなっておじさんサーファーには家庭との両立という面ではきついが、これでだいぶ体ができてきた。明日につながるかな?

[自己採点]テークオフが遅く競争にことごとく負けたので 65点


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