[12月5日 (土)晴れ]
久しぶりに浜ちゃんと一緒にサーフィンに出かけた。波ばかを紐解いて見ると何と11/1以来だもんな。最近ずっと独りで行っていたので仲間と行くのはまた気分良し。浜ちゃんち6時集合で、ハイウエー17をぶっ飛んでいった。風はなし、山の上からはモントレーが見えるほど空気が透き通っていた。家を出るときは月明かりもめちゃくちゃ明るかった。放射冷却のせいもあり、ガソリンスタンドのごみ箱の水滴ががちがちに凍っていた。今日は寒いデー。
先週までのストームで、浜ちゃんは既に河口をチェックする気分になっていたため、河口をチェックした。まだまだ流れが足らないようで、砂はあまりついていなかった。これも波ばかでチェックしてみると、ここ2年間位は砂のつくのが遅く、2月にならないとできなかった。今年はどうかな?
寒そうなので今日は3つ冬対策を行った。
一つは、バナナを食べないこと。話によるとバナナは体温を冷やすのだそうだ。で、今日はちゃんとパンを食べてきた。二つ目は、グローブ着用。ちょっと早いんだけどあの水滴の凍り方は半端ではなかったので。三つめは、ポリタンクの保温ケース。海から上がって暖かいお湯がかぶれるのを期待して、サンクスギビングの週末に発泡スチロールの端材を組み合わせて保温ケースを作っておいた。効果はいかに?
さて、プレジャーに着くとマークを発見。どう?と聞くとまーまーとの答え。頭くらいはある感じで、すぐに着替える。
何せ先週の波がハードコアだったもので、頭と聞くと、うんお気軽サイズね、と思ってしまった。安心安心。天気も良いしほのぼのサーフィンだ。で、今日は6’8を選択。
5分に一度くらいセットが入ってきてセットで頭から頭+のコンディション。ただ、ここの所ずっとそうであるようにチューブのセッションのところものっぺりしていて、ちょっとまったりしている。
入ってすぐ、私のところにセットが入る。マークにゴーと言われてテークオフしてみると結構良いタイミングでドロップできた。トップに近いところでアップスーンして途中で下に降りて加速してみるがどうもばしっと当てるようなところがない波だ。
で、甘く見ていて次の波でワイプアウトしてしまったら、結構巻かれた。巻かれているとき途中で手を出してみたら、どーん、ぐるぐる、ぼこぼこ、のあと一瞬であるが右手が外に出た感じがした。そのあと、またすーっと引き込まれ、ぱきぱき(耳・鼻に水が入る)、わーん、ぼこぼこって感じでやっと出た。記録は18秒くらいか?
でも、天気が良いのと、ケルプ(昆布)がなくなっているので、巻かれてもそんなにやばい雰囲気がしない。
その後は、ちょっとレイト気味に頭くらいをドロップした。下で腰砕けになっていなかったら結構きまっていたじゃん、とは浜ちゃんの弁。
で、アウトに戻ると浜ちゃんのところに頭+の良い波が。さすが浜ちゃん、きれいに乗っていきました。なんか、「浜田さん、ナイスショットすねー」って感じ。
この頃からブレークがダンパーになってきて、テークオフからまっさかさまにワイプアウトしてしまったら、背中がめちゃくちゃ痛かった。おまけに巻かれた、巻かれた。途中で一回頭出したものの、上の二倍以上。特にインサイドで巻かれたときはだし巻き昆布状態。私の6’8はほんとに巻かれるので今度は対策としてパワーコードかえてはいりますう。
でも、巻かれてばっかりじゃしょうがないので、気合いを入れ直してGO!
結構切り立ったところではあったが、タイミングぴったりで気持ちよくドロップ。ボトムは深く、で、トップもさしたつもりだったんだけど、ぜんぜんスプレー飛んでなかった。気持ちよく乗ることはできるんだけどね。さらに修行が必要。
サンタクルーズの冬はすごいわ。毎週最低でもこんな波来るんだもんね。と再認識させられた一日だった。
で、保温ケースの結果なんだけど、大成功。家を出て4時間近くたっていたのにちょっと熱めのお湯をかぶれて最高。いろいろな対策のせいか、みんなが震えているなかで暖かくサーフィンできました。
[自己採点]のんびりほのぼのサーフィン 89点
<波ばか日誌・パート2>
で、気分よく波乗りした後は浜田家と中華料理屋で一緒に飲茶した。その時、としやん(浜ちゃんのおくさん)が、「あ、きょうテレビのニュースでマーベリックスで大会やるっていってたよー」。
え、ほんと、あの、マーベリックスでー。
マーベリックスはハワイのパイプライン、メキシコのトドサントスと並ぶ世界3大ビックウエーブスポットである。そこでのコンテストと聞いて、急遽浜ちゃんと二人で携帯椅子とビデオカメラもってマーベリックスへ行くことにした。ポイントまで、家から車で一時間くらいの距離である。
車を止め、ポイントまで約15分の距離を歩く。下を見ると一定間隔で血がたれている。これってマーベリックスだよな。ハーフムーンベィの静かな漁港のとなりなのに、なぜか墓場のような寒い雰囲気がある。
久しぶりに、このポイントでなくなったマーク・フーの十字架の横を通り過ぎ、がけの上からマーベリックスを眺める。
何と、誰もいないじゃないか?コンテストやってると思ったのにい。
右側で二人だけサーフィンをしていたので見ていました。たいしたことないなー、なんて思いながらビデオとってきたのですが、家でビデオを見てみるとダブルオーバーありました。
帰りしなに、駐車場で二人のサーファーがマーベリックスに出て行こうとしているのをみた。しかし、自分のガンがおもちゃに見えるくらいごつい板だ。長さは9’+でもちろんピンテール。一番厚い部分で5インチ以上あった。いろいろパドルアウトの経路を検討してみたが、どう見てもカレントばりばりの海を1kmくらいはパドルしないと出れないのだからちょっと見てみたかったが、寒い上に雨まで振ってきたのであきらめて帰ってきた。潮は推定で1.5くらいだったのでもしかしたらこのくらいのときに入り出すのかも知れない。こんど、もう一度来て見よう。
マーベリックス、恐いところだ。
P.S. ここで身勝手をしてしまい、日曜日は行けなくなってしまいました。土曜日のワイプアウトのせいで首がめちゃくちゃ痛いこともあり、お買い物に付き合いました。家族とのマッチングも大事ですね。
[12月13日 (日)晴れのち曇り]
仕事も忙しく、そんな中で土曜は家族ケアの日と決めて海には行かなかった。家族とのバランスを考えての自粛だったが、そんな中昨日のクリスマスで飲み過ぎてしまった。うえーって感じ。
昨日は浜ちゃん情報によるとでかかったらしい。それなのに車を運転する気にもならないくらいげろげろ。浜ちゃんち7時45分に集合して、車の運転は浜ちゃんにおまかせ。
さて,プレジャーについてみるとオフショアのせいかサイズがぐーんと下がっていた。おまけにその割に人数も多い。ショックではあったが、何せ6回便所にいっていることもあり、あまり腹も立たなかった。
で、これはやばいということで我々のシークレットである奥様ポイントをチェック。
誰もいないところに形の良い肩から頭がブレーク。面もそんなに悪くない。
速攻で着替えながらも、こみ上げるものを飲み込みながらのマットジャクソンモード。本当はこれは浜ちゃんの専売特許(おっと、マーボーな表現)だったのにな。
波がでかいことを予想して長めの板しか持っていなかったが、6’8を選択。
パドルアウトして、すぐにセット。サイズはほどほど、ポイントに二人だけ。
早すぎず、遅すぎすちょうどいいスピードのブレーク、誰でもテークオフ出来る感じながらパワーもあり、適度に掘れてきてかなりいい感じ。
パドルアウトしてしばらくすると、またセット、浜ちゃんが乗って、私が乗って、パドルアウトするとまた乗って、快晴、人混みなし、お化けセットなし、こんなサンタクルーズもあるのか?なんて思い始めた頃、曇ってきた。
数人のローカルも入ってきた。カレントも入ってきた。スイマーも入ってきた。セットも下がってかつダンパーになった。というわけで夢のような最初の一時間の後は、寒い、競争のある、いつものサンタクルーズに戻った。
あの時、気持ち悪く無ければもう少し乗れたのにな、と思いながらも楽しいファンウエーブセッションだったなー。
と、今日の波ばかは、アトランタに向かう飛行機の中から書いてみました。
[自己採点]いつでも夢を♪いつでも夢男♪セットはーいつーもー♪ダブルオーバー [カーン↓] 79点
[12月20日 (日)雨]
寒くてストーミーで波がなく断念!!
12月のベストスコア