波ばか日記98・7月


7月のベストスコア

7月18日(土)鴨川 90点

[ 第1週第2週第3週第4週波ばか表紙へ ]

[7月3日 (金)くもり]

せっかくの4連休だが、昨日は家族サービスで海に行けなかった。

今日は波が期待できないため、最初からロングを持っていった。6時浜ちゃんち集合。

6時45分に着くと、予想通りロングの波。ほとんどのロングボーダーは2ndピークにいたので、浜ちゃんと二人で1stピークに入る。ショートが一人だけいたが、後の4人はみんなロングなので気兼ねなく波を取りに行けた。

サイズは膝がやっと、ときたま腰のセットがくる程度、おまけに水が超冷たい。で、かっかしてやってもと思いラッコの観察をしました。

まず、朝食はカニからスタート。なんと、足を一本一本はずして甲羅ごと頂いているではないですか!かわいい顔してやることは極悪。

次に持ってきたのが、はまぐり。これはかちかち割るやつね。ばしばし音を立てて割っていました。

なんていっているとセットが来て、パーリング寸前をテール側に荷重して防ぎテークオフ!ロング歴10回目くらいにしてやっと前後のバランス覚えました。2ndピークまでてててーっと乗ってきました。

で、戻ってくると、やつは何と紫ウニを持っているではありませんか!? プレジャーにもウニいるんですね。裸足のときは注意しないと。

馬糞ウニのほうがグルメなんだぞー!とつっぱって見るもののおなかがグー。朝からウニとはなんて贅沢なやつだ。

で、上がって浜ちゃんとバーガーキング、ワッパーコンボ・コーヒー・ハラペーニョをオーダーしました。ラッコに完全に負けている朝食でした。

ちなみに、ラッコがいて良い波の時はいままで一度もありません。まー、小さいのをたくさん乗ったので良しとしよう。

[自己採点]霧+波なしはサンタクルーズの夏の証明... 65点


[7月5日 (日)くもり]

どーせ波なんかないんだし、とあきらめつつも朝5時半に家を出発。昨日はそんなに飲んでないのになんかワインが残っている。浜ちゃんも別のパーティーでバーベキューだったので連絡がつかず携帯から朝の6時に連絡するも、浜ちゃんはいなかった。

で、二日酔いのまま一人でハイウエーを一路サンタクルーズへ。

あちこちで鹿がひかれていて結構危なかった。6時45分にプレジャー到着。音もしないのでいいかげんあきらめながら海を見ると、幻のセットがブレーク。1stピークが少しダンパー気味でロングボーダーが乗れないので、即刻着替えて入った。ボードは6’1。

ひざ腰のセットを捕まえて乗ってみると意外に長く乗れる。インサイドで掘れると少し飛ばせる。で、パドルして戻ると今度はさっきよりちょっと大きい波が来て、また長く乗れて、戻ると今度は腰胸になって、結構良くなってきた。

ロングボードの初心者達が、沖からのダンパーセットを乗ろうとしていて4、5回こけてからやっといかなくなり、これを全部一人占めできた。ショート一人っていいこともある。ロングは10人くらいいたけどね。
8時半までこんな感じで夏の波をずっとひとりで乗リまくった。

8時半よりカレントが変わり、南西のうねりがブレークしなくなってくる。ロングボーダーたちも2ndピークに移動。

他のショートボーダーも入ってきたので、思い切ってスーアに移動した。

マーティーともう一人のおじさんショートボーダーがピークのピーキーなブレークを待っていた。マーティーに挨拶をして、セットの合間にお話モードに入ると、マーティーが「おまえを2年間ぐらい見てきたが、最近だいぶマシになってきた。よかったなー」と言われてにっこり。

その直後、キョウイチのセットが入る。ダンパーなので遅れるとばっくり食らうので早めにテークオフ。うまくタイミングが合いボトムに下りながらみると手前がぱっくりと掘れてなくなっている。ここを飛び降りてからカットバック、そしてアップスーン。パワーゾーンから離れずにうまくつながる。

戻ると、マーティーがハイ5(手を上げてぶつける)をしてきて、"Oh, Men, that was just a right moment!" といってくれた。おじさんはおだてられると弱いのだ。にこにこしながら波がなくなるまでやった。なんだかんだいっても3時間半入っていた。

上がってから気が付いたのは、今日のコンディションで一時期でも腰胸あったのは奇跡に近いということだ。上から見たら、10時の時点でリカチャンのオーバーヘッド(くるぶし)ぐらいしかなかった。腰胸なんて信じられないくらいの状態だった。

神様、おじさんに波をくれてありがとう。

[自己採点]あなたは、かーみおぅ信じますかー。... 85点


[7月12日 (日)]

(浜ちゃんによる波ばかの代筆)

土曜日は、くるぶし程度らしいので行きませんでした。日曜日はセットで膝位だったので、海に入らず帰宅しました。悲しい週末でした。


[7月18日 (土)チューブのジャケット級快晴]

先週からの出張も終え、日本で最後の週末ということで、弟(じゅう)と弟の友達(かねき)と3人で千葉に出かけることにした。

毎日午前様でおやじモードばりばりだったが、今日は飲んだまま1時に川越の実家を出発。おじさん特別待遇で車の後ろで寝る。

昔千葉に通っていた裏道を経由して夷隅に後少しというところで、波もチェックしないまま鴨川方面に向かう。このメンバーで毎年鴨川合宿をしていたっけ。ちょっとだけセンチメンタルな気分になる。

朝4時半ころ橋の上からマルキを見ると、セットがラインナップで入っている。あまり期待していなかったのだが、南からきれいにうねりが入っている。

いつも入っていたグランドホテル前でチェックすると、ダンパー気味でいまいち良くなかった。マルキに行こうといってみたが、他のメンバーはここが良いというので、そのまま着替えてはいることにした。

ビーチでサイズが頭あるのでゲテイングアウトはそれなりにきつかった。日本はめちゃ込みと聞いていたが、朝早いことと、サイズがあり初心者は出れないこともあってそれなりのメンバーがそこそこいるという感じで結構良い状態。

カレントで少しずつ南に流されながら、セットを注意深く待って乗った。ビーチブレークは変化に富んでいてプレジャーのようにはいかない。インサイドでブレークが早いのでボトムターンを深くする余裕がない。ばしばしといえないもののほどほどに波を取り、短いながらスリリングなビーチブレークを楽しんだ。

そのうち気がつくと、河口まで流されてきていた。河口で一発オーバーヘッドに乗ってインサイドから出ようとすると、今度はテトラ近くまで流される。

テトラ近くのカレントを使いアウトで待っていると、アウトに向かうカレントがものすごく沖にどんどん流される。マッシーなオーバーヘッドを捕まえて一度湾の中に戻った。

しばらくして、またテトラのカレントに捕まったときのことである。テトラから逃れようと北側にパドルしたせいで、カレントにもろに捕まり気がつくとテトラから5mくらいそれもテトラと波の間に挟まる形になってしまった。おまけにアウトにダブルのセット!!

このままいくと、テトラに激突!ボードを投げる訳にもいかないので思いっきりドルフィン!!一発目はスパット決まった。さらに裏に2発。二発目は少し斜めにボードが沈んでしまいひやっとしたが、一発目が意外と抜けていた。三発目は落ち着いて抜けた。ふーっ。

抜けたのは良いが、今度はカレントにはまって「太平洋独りぼっち」。まあ、パドル力あるので落ち着いて戻ってきましたが....

とことこ、浜を歩いて戻り、一回1時間半くらいを3セットやったころには11時半くらいになっていて、おなかが空いたので一度上がった。

飯食ってから、ビーチ沿いのポイントをチェックしながら移動していたら、昔懐かしいシークレットのポイントに着いた。新人サーファー達は知らないと思われるこのポイントには、10年前とほぼ同じメンバーが入っていた。思わず懐かしくなり、ここで4セット目。

一日4セットやったのは久しぶりだなー。梅雨前線のせいで期待していなかったのに、神様波をくれてありがとう。

帰りには言うまでもなく、後部シートでぐっすりと熟睡した。目が覚めると、地元の花火大会の会場の脇を走っていて打ち上げ花火がどかすかじゃんじゃん上がっていた。なんか、日本の夏を満喫して最高だなー。

[自己採点]日焼けした背中がひりひり、でもこれって快感!! 90点


[7月25日 (土)くもり]

2週間ぶりにサンタクルーズでサーフィンできる週末。うーん、ベィビー。

浜ちゃんは仕事なので、今日は一人で海にいく。寝坊してしまって7時半出発。

プレジャーに着くと、見慣れた顔、げげっ、遠藤さんもうきてるジャン。早起き名人としては遠藤さんより後に着いたのはいままで数回しかない。やばい。

海をチェックすると膝波が崩れていた。でも形が良かったのですぐ入ることにした。

いつもなら、膝腰と言ってしまうところだが、正確には「ひざ〜もも」といったところ。でも南西からのうねりだと結構長く乗れる。

1stピークの今日のメンバーは、ヘルメットをかぶった5’3くらいのボードに乗ってるローカルの子供と、そいつの連れと、ドゥービーのギタリストとおやじショートボーダー2名だった。

なにせ、この子供たち(推定小学校6年と中2かな?)が超ハイパーで、「いま、チューブはいちゃったよー」とか、インサイドの岩のところで「Rock Rider..ひゅーひゅー」なんてやっているのでしばらく圧倒されていた。

セットが来て、みんな行かないので沖にパドルしながらテークオフすると「バレルテーカー、ひゅーひゅー」なんて言われる。大袈裟な奴等だ。

でも、この子達のせいでずっとテンション高いままできた。ももなのにね。良く考えてみると私たちのももって」、彼らの肩くらいなのかな?

9時くらいがピークで、その後スーアピークに移動。(ちなみに正確にはSawer peak、ソウアピークなのだけど)ピーキーなブレークだがインサイドがチューブになっている。みんな結構チューブに入っているので私も、と思ったがなかなかありつけない。気がつくとチューブセッションを走り切ってしまっている。

何だかんだ言って駐車場の時間(11pm)いっぱいやった。Rockviewに結構人が入っていたし、波が有りそうなのを横目に見ながらではあったが、なかなか楽しかった。

[自己採点]ウエットきてやるサーフィンのリハビリ 70点


[7月26日 (日)くもりのち晴れ]

今日は浜ちゃん、山田さん、私のおじさんサーフチームでプレジャーへ。浜ちゃんち7時半集合。この時間はうちのやつには最悪な時間。でも、潮周りなのでしょうがない。

今日のプレジャーは、「ワーフ・トゥ・ワーフ」というマラソンの大会でごったがいしていた。何でも4万人近くの人がでたらしい。バンドは出てるし、パトカーたくさんいるしわさわさしていて落ちつかなかった。

やっと、車の駐車スペースも確保して着替え始めているうちに、昨日見かけた子供たちの集団が私の板(6’1)を見ている。うち一人か突然ボードをチェックし始め、「これ、誰の」。

「え、おれのだよ」と私。

「これ、トム・カレンのボードじゃん」「どうやって手に入れたの?」「うそうそ、あ、ほんとだー」「ねえ、トムの友達なの?」{トムの知り合い??}「こんな板乗らないで取っとけよ」(ほっとけ)

矢継ぎ早に質問されどうしたものかと思っているうちにみんないなくなってしまった。

このボードは遠藤さんの友人が削ったボードで、遠藤さんの友達→浜ちゃん→私とめぐってきたボードなのだけど、トム・カレンのボードのコピーだったとは知らなかった。こっちの子供は良く知ってるなー。

で、海に入ったら気分はトム・カレン??でも実際は普通のおやじサーファー。なかなか、トムのような「渋いサーファー」にはなれない。

今日は、高校生が二人いて、インサイドの波はなかなか順番が回ってこない。いらいらしていると、波が入って乗れるといった感じ。

しばらく1stピークでやって、さらに若者が2人入ってくるのを見てスーアに移動。

他に2人しかいないので結構のんびりできた。たまにくるセットでテークオフ+2アクションみたいな波をしばらく乗っていた。

昨日と同じく、駐車場の制限で11時に上がった。で、肉シュウマイを2個とコーヒーでしめた。

普段ならここでおしまいなのだが、昨日は遠藤さんが潜って取ってきたあわびを食べる会をうちでやった。

厚めの肉も買っておいたのでバーベキューしながらうちで酒飲んだのだが、サーファーの飲み会らしく途中で大騒ぎになって、でそのうちエンドレスサマー2のビデオを見はじめて....

パイプラインのワイプアウトのシーンの後で、脳みそがワイプアウト

いつもと違う音で目覚めるとソファーの上だった。二日酔い対策で水を飲みながらこれを書いています。

また、うちのやつの機嫌が悪そうな月曜日のあさです。

[自己採点]波はともかく、楽しい一日だった 70点


[前の月へ] [次の月へ]