波ばか日記99・2月


2月のベストスコア

2月14日(日)プレジャー 91点

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[2月6日(土)くもり]

昨日は残業で午前様、睡眠時間3時間で浜ちゃんちへ向かう。ワイフが菓子パンを用意してくれたので、リポビタンDと一緒に流し込む。6時に浜ちゃんちに到着。運転をお願いした。

二月になってやっと雨が降り始めた。いつもなら河口の砂がつく頃なので、一応チェック。今年は川の流れが例年と変ってしまって、全く駄目。大水が出るクラスが連発しない限り今年は期待出来ない感じ。風も南東でなんかやばい感じだった。

奥様、プレジャー、フックとチェックして一番ましだったプレジャーに入った。と、言っても入る前にビューと突風が吹き、心配になってウエット着替えている途中にもう一度見に言ったくらいだ。

ストーミーな中だが、朝のうちは運よく風がサイドオフだったので何とかできそうな感じ。サイズはオーバーヘッドを期待していったが、肩からセットで頭ぐらい、おまけにスーアはテークオフだけといった感じ。浜ちゃんは6’5で1stピーク、私は6’8をクラッシュしてしまったので7’6のガン(最近、静香ちゃんと呼んでマス)でゲティングアウト。

結構ドルフィンをレンチャンしながら出ると、マークとジムと3人きり。中から見るとそれほど悪くない。むしろ風のせいでみんな帰ってしまうので貸し切り状態。おまけにテークオフだけのように見える波もスーアとしてはそんなに悪くない程度には走れる。みんなで、「これじゃ、文句いえないよなー」とにんまり。

セットがくると、順番にテークオフして、それなりのドロップを楽しんだ。数セットに一度きちんとつながる北西のうねりがくるのでこれを狙った。ブレークはちょっとピーキーながら強いサイドショアのおかげでテークオフが合せやすい。後で浜ちゃんとも話したが、サイドオフの日は長めの板でくると本数が乗れる。

少しずつ人数も増えてきた、と言っても6、7人ほどでそれもみんな顔見知りというリラックスした環境の中、頭位のセットをゲット。落ちながら立ち上がる状況はいままで苦手だったが、静香ちゃんとだと上手く落ちて行ける。ボトムターンを深回りで良く回り、トップでは力を抜いて板を返しフェースを見て合せながら乗り継いで、風が吹いて極悪な状況ながらスーアから2ndピークまで乗り継いだ。なんか、気分も乗っている。本数もたくさん乗っている。

先週山に上がってお休みしてしまったので今週は期待していなかったが、リポDが効いたのかエネルギー切れにもならず結局2時間半位やった。”津軽海峡・冬景色”モードながら、なぜか頭の中ではタツローが流れ、サーフィンやってて良かったなーと感激!

着替えて帰ろうとすると、遠藤さんとゆういちさんを発見。改めて海を見ると、「ほんとに入ったの?」というくらいひどい状況だったんだけど、ほんとに楽しかったんです、まじに。

で、どのくらい楽しかったかというと、晩に酒飲んで踊っちゃうくらい楽しかったんです。超個人的に今日は採点しちゃいます。

[自己採点]で、得点は、80点プラス気分点8点で... 88点。


[2月13日 (土) 晴れのちくもり]

今日はLAからひろさんが来ている。浜ちゃんち9時半集合でいつものようにサンタクルーズへ。

河口、奥様、とチェックしてプレジャーに着いた。サイズはセットで頭くらいあり風もぴったりなのだが、いまいちうねりの方向が悪い。今日はボードは6’4一本。浜ちゃんは6’6でひろさんが6’5。

まずファーストピークにでてチェック。しばらく6’8とガンで入っていたので短い(といっても6’4だが)ボードに慣れるまでちょっと時間がかかってしまった。テークオフオンリーみたいのを2、3本のってからスーアピークに移動。

ここでは、まったくといっていいほど取れなかった。6’4で入って取れる量が私の実力?インサイドのちょろめの肩くらいのやつをやっとこさテークオフすると、ショルダーのないどうしようもない状態。

でも、そこでうまい奴等はスーアのピークでテークオフしてそのままチューブを決めているではないか。インサイドでみんながひゅーひゅーいっていた。めちゃめちゃクールだった。そこで私もセット狙いにいったが、残念ながら順番が回ってこないのじゃった。

で、後一本乗ったら上がろうと思っていたぜんぜんこないのじゃった。これを、「ラス1こない」の法則という。

上がる直前に1stピークとスーアの間のセットでグーフィーのってみたら結構うまくいけた。そのあと、巻かれながらスープに乗りあがった。

上がると、浜ちゃん、ひろさん、のほかにもう一名いらっしゃるではないか?それは波ばか読者の杉さんだった。で、お昼をご一緒して、ナチュラルにみんなで宴会になってしまった。晩にはそのメンバー+ゆういちさん夫妻も合流して、SOSC第一回総会(宴会)になだれ込んでしまった。

実は、お風呂にも入らずに気がついたら朝だった私です。宴会の模様はご想像にお任せしましょう。
さて、今朝は波どうでしょうか?

[自己採点]波の割に乗れずにちょっとなー。 70点


[2月14日 (日)くもり時々晴れ間]

と、いうことで昨日からみんなでサーフィン、後宴会、気づいてみると昨日の服のまま寝ているではないか! 波ばかアップし、パンケーキを焼き、りんごをむいて、コーヒーを入れて...それでもお姫様の気分は直らない。

なだめになだめて30分遅れで浜ちゃんちにいくと、浜ちゃん、ひろさん、杉さん夫妻がお待ちかね。ひぇーっ、一年の分際ですいませーん。浜ちゃんち9時集合。

プレジャーにつくと、なんとコンテストじゃった。

そこでフックを見てみると、これが肩頭のくりくりなんじゃ。昨日のりがいまいちだった私と浜ちゃんは、小さい波なのにガンを持って入ることにした。これで、競争に打ち勝つ作戦なのだが...

入ってすぐの一発目は、肩くらいの小さ目の波だったがインサイドで結構掘れてくるためアップスンで加速していくとめちゃ楽しい。

浜ちゃんは、昨日のうっぷんをはらすかのようにぶりぶり取っていく。ひろさんもセットのうまいところをきっちり取っていく。パドルをしていると杉さんとも言葉を交わして、なんかほのぼのといった感じだった。

少しづつサイドショアが強くなるにつれ、ポジションキープがきつくなる。そこで少し余計にパドルアウトしておきセットに合せる作戦を取った。

そして、その時、セット・イン!

フックの一番右側からのテークオフなので、真ん中あたりでローカルが前乗りしてきたが思わず「Hey」言ってしまいました。お構いなく乗ってきたのですがアップスンでついていったら途中でプルアウトしました。で、ここから面が立ってくる。スピードもでるでるーモードでがんがん飛ばしました。

シャークスコーブの前でプルアウトしたときには体がぶっ飛んでました。

で、ここで止めときゃいいのに面がきれいなのでここでもう一発乗ってしまった。これがイケナイ。

カレントびしばしでキャピトーラに向かって川のように流されていく。きちんとパドルして戻ろうとしたらセットのパワーゾーンにはまり、ドルフィン連続10回。

やっとのことでここを抜けると、今度は遥かなるパドル旅行。結構ながいよー。

約20分かけて戻るともうへろへろ。エネルギー残ってないよ。それで、(言い訳だけど)最後の一カキのパワーが出なくてセットを2回連続で逃してしまった。上手い奴に”Fuck”て言われちゃったけどしょうがないね。一回休みしてポジションを立て直しまた右奥作戦を取るが今度はなかなか上手く行かなくなってきた。しょうもないグーフィー2本くらい乗って上がった。

ひろさんも良いのに乗って上がってきた。88点くらいにしようかなと思っていたときに、ひろさんが「やっぱり、北に上がって良かったな」と一言言ってくれたので3点はボーナス得点を入れようと思った。

お昼は、おじさんサーファーの体重管理のためにも、Subwayサンドイッチでベジタブルサンドを頼んで帰りの車の中で食べた。

で、家で夕食のパスタを仕込んでそれからちょっと休日出勤して、で、波ばか書いてます。

こうやって日記を書いていることで、ひろさん、杉さんやゆういちさんに会えたのでがんばろうと励みになりました。また皆さん宜しくお願いします。

[自己採点]88点プラスひろさんボーナス3点で... 91点


[2月20日 (土) くもり]

今日は杉さんと一緒にプレジャーへ。NY出張で昨日午後11時にSF空港についたばかりだというのに、いきなり今日は5時半集合。朝一にかける意気込みを感じてしまう。

プレジャーはうねりがランダムに入っていていまいちまとまりがない、サイズ的には肩から頭といったところ。ちなみにダブルのうわさもあったためガンで入った。

最初は1stピークで入ってそこでは杉さんと二人っきり。セットが入ると肩がないだらだら波だったがそれでも乗った。これを4、5本のってからスーアに移動。

スーアではセットで頭オーバーあったが、テークオフオンリーが多かった。しばらくして潮が動き出してからつながるようになり、ここで数本1stピークまで行けるやつに乗った。

パドルアウトしていると、杉さんのところにおいしいセット。ピークのど真ん中から必死のパドルでドロップしてボードが落ちていくのが感動的だった。気持ちよさそうな一本だった。

さて、アウトに出るとちょうどセットが入ってきた。この頃には潮も動き始め肩の張ったいい形になっていた。頭くらいのやつをドロップ。すぐに前のほうで巻いて半分チューブ、ウオールを触りながらアップスーンで走る。結構なロングライドで、これ一本で上がった。

帰ってきて杉さんと家の前でスケボーで加速するボトムターンの練習をした。杉さんは35過ぎて始めたショートボーダーだが、きっと40過ぎてスケボーにもデビューするだろう。すごいバイタリティーのあるヒトだ。

[自己採点]自分の得点は78点で杉さんのスーパーライドのボーナス5点を加え 83点


[2月21日 (日) くもりのち快晴]

昨日浜ちゃんが夕方に入ったらストーミーだったということで、様子見をして7時半に浜ちゃんちに集合。杉さん、浜ちゃん、私の三人でサンタクルーズへ。

朝はあまり天気が良くなかったが、サンタクルーズマウンテンを超えるあたりから台風一過のような青空が広がった。いつものチェックコースを一通りみて、プレジャーに入ることにした。

うねりは頭オーバー、面はそれなりに整っているのだが、昨晩の風のせいかうねりの間隔も近いし方向もまちまちで、一見いけそうな波なのだが入ってしばらくしてしょうがない状態であることがわかった。

とはいうものの、アウトに時折入ってくるでっかいのをやりたくて1stピークとスーアの間で待つこと40分、なかなかタイミングの合わなかった波をやっと捕まえた。

頭オーバーなりのドロップを味わい、ボトムターンをして上がるときれいなウォールができていてがんがんにかっ飛んだ。途中前でリップが崩れるところではリップっぽいトップターンもびしっと決まり、深回りをして再び前に。距離にも内容にも大満足で、うーん、いい波だったなー。

パドルアウトすると浜ちゃんが、「フックに移動しよう」というので良く見てみると私の乗った一発が例外のように見えるげろげろ状態。そこで、上がって浜ちゃんとフックに歩いて移動したのだが...

杉さんは、なんと、パドルで移動していた。

フックは人数が多くなかなか波がとれない感じではあったが、先週同様一番右キープの法則を使ってアウトからのセットに敏感に対応できるようにしているとセット狙いができる。

浜ちゃんはプレジャーの借りを返すかのようにびしばし乗っている。私はセットでこけたりしていまいちだったが、次のセットでクリーンな一発をゲット。プレジャーならではのウォールを再びかっ飛ぶ。

このロングライドで戻れなくなり、シャークスコーブの前から一発どでかいせっとに乗って上がった。全部で3本しか乗っていないのに、パドルは限界、足にも疲れがきている。まだ出張疲れが残っているのかなと思う反面、でかい波のロングライドはそれだけハードだったではないかと思う。

さて、私の6’8がリペアから上がったのを取りにいってから、遅くなってしまったので飯でも食べよう!ということになったのだが、これが「油に火をそそぐ」状態。

場所は、ピンクゴジラ。ここにビール怪獣スギドンと宴会怪獣ハマーンが出没。あまえびロケットやおまかせ光線でビールから日本酒へ。

昼間から大宴会状態になり、店に出てきたひでさんまで巻き込んで2週間連続の大騒ぎをやってしまいました。家に帰るとなんと4時半! 大奥はまったく私のことを無視しております。大反省をしながらの波ばかでした。

[自己採点] 波は悪かったが、プレジャーのライディングが良かったので 81点


[2月28日 (日) くもり]

土曜にサンディエゴから戻り、出張どさ回りの一週間から開放されたと思いきや、接待で食べたあまえびに当たり寝込むことに。

おならができない状態のところに、サンタクルーズの浜田レポーターから電話でリアルタイムレポート。「昨日とはうって違い、セットでダブルあるよ!」うっ、興奮しておならがでそう、でも、実かもしれないしー。ウエットパンツの中で炸裂したらいやだよなー。

このおなかでは気合が入らない。

どうしようかあまねいているうちに、ワイフのくにチャンが、「山田さんの奥さんとごーくんと一緒に砂遊び付きなら行ってもいい」というので、ボードを持って砂遊びのつもりで行くことにした。一応この頃には、トイレでも気体のおなら!のみに落ち着いてきた。

奥様ポイントで入ること、という条件がついていたので、まずは奥様をチェック。風も出てきていて地形もいまいち、但しよく見ていると右側のレギュラーが乗れそうだ。一応プレジャーもチェックしたが今日は奥様ポイントの名前にちなんでここで入ることにした。

パドルアウトもハード、サイズは頭半、風で面はチョッピーといいこと無しなのだけれど、意外におなかが平気なのでだんだん自信を取り戻してきた。これぞリハビリ。タイミングあわずにダンパーのピークから真下を見ると、うべび3mはあるかなといった感じ。

ポジションも決まってピークの沖からから二人目(全員で5人)にいたときに、セットイン!!

沖が真っ暗モードですごくやばそう。必死のパドルで一発目、をやり過ごす。オンショア気味なのでドカーンと一気にブレークするところをみてちょっと焦る。

いくつかやり過ごすと、ちょっと西がかったうねりを発見。ちょい西でかつダンパーにならなそうな波を選びパドル開始。ローカルの黒人スキンヘッドも同じ時期にうねりに反応した。

この波は、今日は絶対いただく!と強い信念を持ってパドル!運良く私のほうがピークに近かった。テールが急に持ち上げられ、この一瞬を逃したらまっさかさまというときパーフェクトに立ち上がり、まっさかさまにドロップ。気合が入っていたのもあり、前のりされなかった。

リペアから戻った6’8が完璧に動く。ボトムターンの後リップに近いトップターン。ウォールの上のほうから思いっきり板を落とし、加速状態、そのままアップスーンでウォールと追いかけっこ。

ダンパーになるクローズアウトのところでプルアウトすると、体は空中に放り出された。すべての呪縛から開放されたような気持ちのいい一本だった。

海から上がり、奥様たちのリクエストでピンクゴジラへ。店員が「あ、またきた!」という目でみるとことで、今日は飲まずにじっとしてました。

その後、奥さん孝行Part2としてオニールでショッピング。私は子供2人を店内で追い掛け回し、家庭のリハビリ(2週間出張続きだったため)も同時に行いました。神様、来週はお願いしますね。

[自己採点]超感動的な一本だった。 81点


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