波ばか日記99・3月


3月のベストスコア

3月29日(日)フック 89点

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[3月6日 (土) くもり]

今週もまた出張でなんとなく根性が入っていなかったところに、浜田先輩からの掛け声で目を覚まし5時浜ちゃんち集合。今日はワイフの予定にあわせて9時半までに帰らなければならないので車二台で、浜ちゃん、杉さんと3人でサンタクルーズへ。

プレジャーからチェックするが、サイズ小さいし昆布だらけなので、奥様、スティーマー、北のシークレットとチェックして結局スティーマーに入ることにする。

サイズは胸、インジケーターは厚くてショート向きでなかったのでスティーマーの奥側に移動。浜ちゃんがレトロボードで絶妙なテークオフをレンチャンで決める。

ところが、よく見てみるとレトロに乗り出してから昔の浜ちゃんと明らかに何かが違う。何回か見ていてわかったのはなんとなく乗っている本数が増えたこと。気合のボトムターンがないことなど。

浜ちゃんを捕まえて、浜ちゃん気合いが入ってないよ!というと、次の波ではリップをばんばんと決めて、その時の浜ちゃんはちょっと昔に戻っていた。

それを見て、自分のライディングが同じ問題があると痛感。やはり、なんとなくはイケマセンな。明日はちょっと気合入れよう!!

自分はというと、体重が減っているせいもあってテークオフはなかなか良かったんだけど、ポイントのないなんとなくの波乗りだった。おまけに水温が今シーズン1の低さで、終いにはブーツを履いているのに足がしびれてきた。8時になりタイムアップで上がると、浜ちゃんと杉さんも上がってきた。この寒さとこの波じゃ入っているだけ無駄。本格的サンタクルーズの冬だ。

でも、6’4で入った割にテークオフが良かったのは収穫。そろそろサイズの無い日には短いのにも乗らないとね。

[自己採点]リップ決めなきゃね。 65点


[3月7日 (日) はれ]

昨日に引き続いて浜ちゃん、杉さんと3人でサンタクルーズへ。インターネットチェックでもサイズが下がってきていたのでどこに行こうか?と思案したところ、浜田大先輩が”北行ってみる?”と絶妙のアドバイス。6時ちょいすぎに浜ちゃんちを出発。

確かに昨日のサイズとプレジャーの昆布では夢も希望もない。HWY17の池チェックで風無し、HWY1で風無し、あとはうねりが南からきていれば、北の3原則を満足するのだが。

4マイルは人なし波なし。確かにうねりは弱い。でも風も無くカリフォルニアらしい青空が広がり朝日で金色に染められた広い草原と一部分を黄色く染めるマスタードの花が僕を詩人にする。

おっと、ここは波ばかだったぜ。

スコッツクリークはきれいな面をしていた。ここらへんで浜田先輩が”もしかしてすごくいいんじゃないのー”と夢男になる。気分が盛り上がる。

さめのいるという、あのワドルに到着。うねりは西からでいつもの岩場のスーパーグーフィーは一見するとあまり良くない。その代わりクリークが運び出した砂のおかげで正面がきれいにブレークしている。すぐに着替えた、と書きたいところだが、この時の外気温は推定30度台の低め!!ウルトラ寒し。ぶるぶる震えながら着替えた。

今日は6’4しか持ってこなかったが、これは正解。水は思ったよりも温かくプレジャー並み。人は4、5人。サイズは胸から肩のお手ごろサイズ。入るとすぐに浜ちゃんがテークオフ。ビーチに来るとこの人は本領を取り戻す。

入って2、3本目のことだった。レギュラーの肩くらいの波をテークオフ。なんかタイミング外してボトムで伸び上がってしまって最悪のスタートだったんだけど、掘れてきていい波で2、3ターンしてからトップでフェースの上の方から”これはチューブになる”と思いフェース側に体を寄せてチューブイン!!ポーズも決めてじゅばっとでて思わずガッツポーズ!!いやー気持ちいい.

クリークが運んだ砂が良くついてインサイドは理想的な形のブレークだった。

サイドショアがだんだん強くなる中、ワドルとしては混み込みの15人くらいまでになったが、それなりにみんな良いのをGETしていた。その中でも杉さんが超おいしそうなセットのちょうどいいタイミングでパドルしていたのを目撃。なんかよさそうだったなー。

風が出てきていい状態はあまり長くは続かなかったけど、それぞれに思い思いの波をとり一応満足。そこで浜ちゃんが「腹減った、バーキンいこか?」というと、怪獣スギゴンが再び登場!

この天気、この気分でビール飲まないとばちがあたる!だそうな。

9時半から、Davenportのアミーゴの店で宴会!シルベッサ・ポルファボール!タコスで乾杯!懲りない面々はまたしてもやってしまった!

杉さんのビールの飲みかたは伝説になりそうなすごさだった。

[自己採点]ふっ、ふっ、ふっ、チューブだよーん。 87点


[3月14日 (日) くもり]

悲しいので、書かなかったけど、浜ちゃんの書き込みのとおり:

はま 書き込み日:3月15日(月)22時37分
週末は土曜日、日曜日ともに海をチェックしただけで入りませんでした。
土曜日は名人情報のとおり大会で、何と朝7時からやるというのでフックを見たら膝〜腰で寂しい。奥様は上げすぎでだめ。そこで杉さんと北へ行きました。Scott Creekはダブルオーバー(きれいだけど、セクション波)、ワドルは肩〜頭半(セットはクローズ)。そこでDavenportへ行ったが誰も入ってない。というところで諦めて帰りました.....。
日曜日は名人と二人で。プレジャー(ミゼラブル...)、フック(問題外)で一発かけてManresaはサイドオフで見た目はOK.しかし強力なカレントあり。
しばらく名人と妖怪おじさんとチェックして、入ろうと思って再度チェックしたらおかしなカレントが入ってきて、あえなく退散。

これを、業界用語でレ・ミゼラブルと言います。皆さん覚えてくださいね。

[自己採点]レ・ミゼラブル = 0点


[3月20日 (土) くもり]

先週末からずっと体調悪くて気合が入っていなかったが、やっとやる気になってきた週末。昨日までの風からすると期待度0だったがリハビリモードということで行くことにした。今日は杉さんに便乗させていただいて、5時自宅出発。

フックに着くと浜ちゃんが既に着替え始めていた。おれたちもすきやねー。ゆういちさんも現れ、俺たち”朝一ヨンキョウダイ”!?

やはり風の影響で面がざわついていてあまり良くない。プレジャーはうねりの入り方が悪くX。浜ちゃんはこの後ゴルフなのでフックに決め撃ち。私たちも追従することになった。フックをSOSCで貸し切った形だ。サイズは胸。ピークでパシャンモードだが、インサイドに行くと砂がついているので結構走れる感じ。

浜田先輩はなんか調子いいねー。きわどいタイミングのブレークを良く読んでセットはすべてピークでGO!先週毎日走ったとのことで体の切れ良し良し!さてはレトロだな!という小波快走モード。

ロングを持ってきたゆういちさんは、板の特徴を生かしきってとりまくり。いいターンを連発。うまいっすね。

杉さんも、今日の一発を、顔を”にこにこ”しながら、いってる、いってるーう。盛り上げに”ヒューヒュー”言ってたら、プルアウトのときに”ピース”のお返し。さすがすぎさま!

自分はというとすごーく調子わるー。走っていなかったのと、テークオフのタイミング悪く、すべてのテークオフで後ろ足かじゅうになってボトムで両手を上げて”あれー”モード。

焼き鳥解除しても、あれー。今日は、まーあれーの日ということで。

リハビリモードで6’8で入ったんだけどな??

一時間したら風がオンショアになってきてだめになっちゃったけど、今日はeasy goin'でこんなんでいいや。途中で入ってきた日本人サーファーのながしまさんとちょっとお話をして、なんか日本人で集まって楽しかったなー。

[自己採点]あなたもあれー??してみない? 65点


[3月21日 (日) くもり]

”めんぴた”の筈だったのに、ダブルを想定してガンを持ってきたのに。

夢男殺しの風が吹いて、おやじ3人でスカでした。

あーあ。

[自己採点]またもレ・ミゼラブル 0点


[3月28日 (土) カリフォルニア晴れ]

潮回りにあわせて8時に浜田家を出発。晴天でうねりがバンバンあって物凄いという前評判だったのだが、完全にスカ!サイズは腰胸、昆布だらけ。インサイドで乗ったら即江戸ムラサキ状態。

杉様、浜ちゃんは1stピークへ、私はスーアではいってみた。ボードはクニチャン

スーアは、良くあるテークオフのみパシャモード。肩がなく苦労して乗ってもあまり走れる波ではなく、ぶぶぶのぶー。

でも縦に動くというテーマを持っていたので、理想的なトップターンを一本。これはやはり気の持ちようが影響する分野かな。あと、カットバックの後半で立ち上がる!?雰囲気でテールが良くスライドしたのが一本。あーが2本。どぼんと落ちて巻かれたのが2本。ぶぎーな奴も二本。

なかなか、うまくなんないっすねー。スーアでながしまさんまた会ったのでそんな話もしました。

浜ちゃん達が、スーアに逃げてきたので「どう?」と問い掛けると、入って一時間したら極悪軍団がきてXXのXになったため逃げてきた模様。しかし、30分江戸ムラサキやってさすがの浜ちゃんもネを上げた。

その後、スーアから1stピークに移動したら、いるいる!極悪軍団登場!!

昔、いい奴だったシュートのいい男サーファーが最近極悪モードに入っている。10時過ぎにサーフィンするには極悪と勝負出来る技量があるか、ロングを持ってこないと駄目。やはり、早起きするのは善人だけのようだ。おじさんサーファーに通告する。早起きせよ!!。

日本人メンバーは最近コンスタントに入っている。山田さん、元気ですか? 遠藤おじさんは日本で読んでるかな?

今週の出演は、ゆういちさん、ながしまさん、すぎさま、はまちゃん、そしてトーマス、でした。

ぽっぽー!

[自己採点]得点は、72点 でした。


[3月29日 (日) 夏にリーチの快晴]

今日は夕方に奥様孝行のカーメル行きが控えているため、朝4時起床で浜ちゃんちに4時半集合。ちょっと4時おきはさすがに眠い。

メローな朝はバブロクルーズでスタート。フリーライドの時代にタイムスリップ。今日は雲が無くて夜明け前の星がきれいだ。こんなカリフォルニアの夜明け前の雰囲気は70年代のアコースティックサウンドが良く合う。

サンタクルーズが近くなって名曲 Ocean Breaze が始まると、マーク・リチャードがテークオフ...どんどんサイズアップしているところをMRが疾走しているシーンが鮮明に蘇る。

ボーカルが、♪オーシャンブリーズ〜♪ときて、ギターのフレーズがビックウエーブで興奮した気持ちをなで下ろす頃プレジャーにと到着。

先週、先々週と風が吹いてひどかったが、今日はぴたっと止んでいる。まだ、薄暗い中チェックしてみると、昨日とほぼ同じかちょっとマシだった。インサイドの昆布のイメージが悪かったので、フックをチェック。

フックは一見あまり良くなかったので、プレジャーに戻ろうとしたときにまるで幻のように沖からセットが黒い筋になって入ってきた。一本、また一本沖からうねりが入ってくる。まるで映画のよう。

このセットを見て、フックにしよう!と二人でニンマリ。

着替えて、誰もいないはずのフックに入ろうとすると、沖に人の影。パドルアウトしてみると、サンタクルーズ朝一ローカルのスティーブだった。最近彼を見なかったのは、私たちのスタートはちょっと遅かったからなのだろう、と思い知らされる。

入ってすぐに浜ちゃんがセットにドロップ。サイズは肩くらい、クリーンな面、適度なセット間隔、インサイドまできれいに砂がついていて美しいブレーク。シャークスコーブの前でプルアウトしているところまでずっと見ていた。

その後も、浜ちゃんはがんがんいきまくり。私は、というと最初の3本くらいはぜんぜんタイミングが合わなかったのだけれど、焼き鳥解除の一本からやっと乗れ出した。スピードが出る波で、板を縦に使うのはちょっと難しい。

入ったときのセット間隔は長いかな!?という感じだったが、実際に入ってみると乗って、戻ると次のセットが来ているという理想的な状態。

中でもハイライトは浜ちゃんのこの一本。

セットを一番奥からテークオフして、彫れあがっているきれいなウォールをぶっ飛んでいったのだけど、インサイドから見ているとホント雑誌モノだった。久しぶりにパワー全開の先輩をみましたです。浜ちゃんに95点!

私もそれを見てから気合いが入り、スピードの出る波を何本かいただいてぶっ飛んでました。ちなみに板は、のりぴーでした。一応、今週はあれー病も直り、来週から始まるサマータイムに向けて準備OKってとこでしょうか?

波質はひろさんが来ていたときに似ていたので、あえて形容してみれば”スーパーひろさん状態”てトコでしょうか。

こうなると、青空も、ハイウエーも、音楽もすべておじさん達のもの。おじさん二人の頭の中は1978年に完全にトリップ。おまけにハーレー軍団のバイカーたちにまで囲まれ、70年ishな一日でした。

[自己採点]浜ちゃんの一言「夢みたいだな」でちょっとおまけ 89点


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