[9月4日(土)晴れ]
昨日(土曜)は久々のグランドスウェルを楽しみました。
朝9時に起きてLaneのリアルタイム写真を見ると5-7Feetとなっていて、写真でも結構割れている。急いで出発してHookについたのは10時半位。駐車場はもちろん満車で止めるのにも時間がかかる。
チェックに行くといきなり入ってきたのはHook横一線に入ってくる頭以上のセット。でもピークがかなり左にずれていてダンパー気味。サイズはでかい。
でプレジャーまで歩いてチェックに行った。38,35thプレジャーに至るまで横一線にロングボーダーのオンパレード。どこも良さそう。でも今日は短いのしか持ってない。プレジャーは名人ポイント(スーワっていうんでしたっけ)は人が結構はいっているが余り良さそうではない。ファーストピークは左に寄っているようだがかなりのロングライド可能。どちらにするか迷ったが歩いてもどってくるのが面倒でHookに入る。
一番でかいセットはかなり左の方で割れるがダンパーだったのでたまに入る階段の前位で割れるのを一番奥から待つ作戦で結構良い波のれました。久々にHookの良い波に乗ったという感じで、スピードがつきすぎてかっ飛ぶ以外なにもできない波も何本かありました。一時間強の間に5-6本のセットに乗って大満足で上がりました。
あがった時はだいたい40人位入っていましたがそれ程嫌な奴もいなくて最高のリハビリ(7月下旬以来)になりました。名人、浜田さんごめんなさい。
[推定採点]久しぶりのセット到着、リハビリ、書き込みの内容から 90点
[9月5日(日)晴れ]
[ゆういちさんによる波ばか代筆]
波は小さくなりつつあるようだったので、今日は7時起きでPleasureへ行きました(長いのだけ持って)。Hookは胸肩位で30人入っていました。プレジャーに着いた時にちょうど遠藤さんが着替えていて私もここに入りました。
波はセットで肩位。それでも一昨日からから比べるとかなり力がなく、インサイドも波がボヨボヨしていて余り良くない。1stと2ndピークを行ったり来りしながら2時間強はいりました。途中山田さんにも初遭遇。
2ndピークのセットはロングライドでき、ロングなので充分でしたが、ショートにはいまひとつといった波でした。
海からあがった時に聞いた話しでは金曜日は半年振り(?)の良い波だったとか。。
サーファーにとっては最高の連休でした。
[9月11日(土)霧]
今日は6時に浜ちゃんちに集合。一週間ぶりのサーフィンだ。
先週は、浜田家、高橋家で一緒にカナダのケベックに観光旅行した。いままで、一緒に旅行に行くのは必ず海のあるところだったが、今回は海なし、ボードなし。
それと言うのも、二年も前の、男だけコスタリカ・サーフトリップの償いというわけ。
トリップすれば波をはずす我々だが、出張宴会は必ず盛り上げる。今回もなかなか楽しかったが、飲みすぎで体調はちょっと崩し気味。
さて、フックに着くと肩サイズのうねりが3本セットで入っている。うっしゃー、とすぐに着替える。
ボードは6’8を選択。人の多いフックでうねりからテークオフして競争力を上げるイメージ。うねりもしっかり入っていたので、そろそろ夏の小波モードから脱出という予定だった。
思惑通り久々にパワーのあるセットが入ってきた。走れるがややダンパー気味のセットが多かった。極悪ロングの前乗りがあり浜田先輩もおこってました。
しかし、ダンパー気味でもなんでもセットが入っているうちは良かったが、入って30分くらいでぱたっと波がこなくなった。すると先輩はいきなり38thに向けてパドルしてるじゃないですか?
ファイトーッ、1発ー!と、一緒にパドルすればオロナミンCの宣伝に使われそうなので、あるところで見切りをつけて100m遅れぐらいで私もスタート。ゴールはもちろんプレジャー。距離にして1km弱と言ったところか?
きっと浜ちゃんの頭の中では、やべー、結構パドル筋落ちちゃったよ、波もこないし、気合入れてパドルすっかー、と思っていたと思う。私も同じ。
私の場合、腹筋が弱っていたのが長いパドルをしてみると良く分かった。でも、パドルをしているうちに体がなじんでくるのを感じたので無理をせず焦らず行こうと2回休憩してしまった。
浜ちゃんはプレジャーの2ndピークで移動中に入ってきたピークからテークオフ。行きますね、浜ちゃん。やはり、スキモノおやじだ。
私もちょっとここで波待ちしてみるが、巡りが悪くて1stへ移動。ここでもどうもロングとの折り合いが悪いので、ホームのスーアまで行くことにした。
今まで7年ちょっとサンタクルーズで波乗りしているが、フックからスーアまで移動したのははじめてだった。
スーアに着くといつもの仲間がいた。リチャード、マーク、そしてマーティ。しばらく見ないけどどうした?先週波あったのに見かけないからどこかトリップ行ってたと思った。なんて言われた。
スーアは時たまセットが入ってきて頭くらい、いつもながらピーキーなブレークのあと厚いリップが降ってくる。うねりは北西と南西のコンビで南西が長く乗れるカンジ。チューブセクションは今日は閉じていなかった。
坊主頭の若者が、派手なリッピングのあとこのチューブセッションに入っていった。まるでビデオのよう。
ぼっこり掘れるタイミングに合わせて久しぶりに”うっしゃー”と気合いを入れてテークオフすると頭サイズなのに異様にでかく感じた。冬のうねりを頭に描きながら落ちていきボトムターン、う、切れが悪い。小さなボードばかり乗っていたので体を使ってターンする感覚を忘れている。そろそろ、この6’8クラスも持ち出さないと行けない。
セットの合間にマークに話し掛ける。
俺、日本に帰ることになった。
いつ?
10月終わり。
Yoshi、転職しちゃえよ、日本なんか戻ること無いよ。いま、アメリカ仕事あるしさ。
.....
まだあと1,2ヶ月くらいあんのか、かえる前にアドレス教えるからな....
今日のマーティーはちょっと元気が無いが、うねりを正確に読んできわどいブレークも確実にメーク。
セットがくるたびにリチャードはいつもどおり1番目の波をメークする。
見慣れた風景だが、今シーズンは前半だけしか参加できない。神様、俺にもう一度スーアのダブルをやらせてくれ。
[自己採点]スーアの仲間と良いドロップが出来たので 75点
[9月18日(土)くもり]
ここ2週間ずっと飛行機に乗りっぱなしで、めちゃくちゃ疲れていた。
トランクケースの中を見ると、飛行機のチケットがたくさん。プライベートも含めて東海岸に3回も飛んでいて一ヶ月以上来客続きなんだからあたりまえか?
5時45分に浜ちゃんちに集合したときは既にへろへろだった。運転をはまちゃんにお願いする。
波予報では南うねりで頭がある、と言うことでワドルをチェックすることにした。浜ちゃん曰く、「南うねり、ワドルで頭半のパーフェクト、人数は5人、どーするよー」と興奮ぎみ。
まず、真っ直ぐワドルをチェック。うねりはあるのだが、北と南が一緒に入っていて形が悪い。セット間隔も近すぎるみたいで良くないため、プレジャーに戻ることにした。
7時にプレジャー着。確かにしっかりしたうねりが入っていたように見えたのでそのまま着替えて入る。
今日は念のため、6’8と6’4の二本を持ってきていたが、サイズ的に肩程度に見えたので6’4を選択。
スーアが死んでいるため、マークもリチャードも珍しく1stピークの正面にいた。いきなり、「Yoshi、日本に帰る前にもう1本かー?」とリチャードに声をかけられた。しっかし、浜ちゃんとも言っていたのだが、ここで8年やっているせいもあり、知らない奴がいなくなった。
そんなほのぼのとした雰囲気で、波があればサイコーなのだが、あれ、今日はセット間隔が長い。セットが入ると肩くらいの波もくるのだが、こないとずーっとこない。インサイドのひざ腰を乗ってリハビリ。
浜ちゃんはレトロロケットでロングと戦闘中。このおじさんは、のりのりモードなのでテークオフ早いよ。
遠藤さん、ゆういちさんも入ってきて、さらに2ndピークにやまけんがいた、という目撃情報があり、先週の送別会メンバーが全員集合。
入っているうちにセット間隔が長くなってきて、浜ちゃんの波ばか予想点数が、32点、16点、3点とカウントダウンをはじめた。
「南うねり、ワドルで頭半のパーフェクト、人数は5人...」なんて、サーフビデオにしかでてこないようなことを考えて夢男だったから、ショックが大きかったらしい。
でも、雰囲気は秋になってきて、夏のフラット状態じゃなくなってきたことは結構+だとおもうけどな。そのうちに波が上がりそうだったので小さい波だったが結構一生懸命にリハビリに励めた。
そのうちに、先輩がめしいくぞ!と招集をかけたので、みんなでサンタクルーズの朝食屋にいって終了。
夕方はゆういちさんのお宅でカルメンお手製のスペイン名物パエリャをごちそうになり、ワインをたらふく飲んでいつもの宴会。いえーい。
[自己採点]なんで波小さかったの? 58点
[9月19日(日)くもり]
昨日と同じく5時45分に浜ちゃんちに集合。
4時に起きて、水を飲みながら二日酔いをさます業も自然に身についていた。浜ちゃんちに着くと、「けっこうべろべろだよ」と久しぶりに二日酔いマッドジャクソンおやじ。昔は毎週必ずこうだったのに、最近はセルフコントロールの効いた立派なおやじサーファーしてたもんね。
今日は私が運転。相互補完的な関係を痛感する。
予報では波が下がるのと、南うねりが北うねりよりも相対的に強くなりそうなのでもう一度ワドルをチェックすることにした。
サンホゼでは妙な風が吹いている。今考えてみるとこの風が吹いているときに当たった波はめちゃくちゃ良かった気がする。サンタクルーズマウンテンに沿って北から南に吹き抜ける風だ。
風をチェックしていると、牡牛座の方向にすーっと流れ星が走った。いるか座がお茶目にウインクしているようだった。
17号をぶりぶりかっとぶと、山の中は霧が濃くなっていった。ワドルにオンショアが入っていてレ・ミゼラブルになっているのをちらっと想像して弱気になっていたが、昨日の宴会以来脳みそのネジが緩みっぱなしなので、その勢いのままワドルに直行する。
いつもは2、3人しかチェックしない場所なのに、既に6、7台車が止まっていて異常な雰囲気。今日は北うねりも消えて面がきれい。目の前で頭くらいのパワフルなセットが入ってきて左から右にきれいに崩れていく。
思わず興奮して、すぐに着替えてビーチに。人数はまだ6人くらい。
ボードは6’1と6’8を持っていたので迷うこと無く6’8を選択。
パドルアウトすると、いきなりグーフィーのものすごいのをローカルと思しきサーファーがド迫力のテークオフ。リップが厚くて食らったらやばそうなのを、うまくドロップして伸びるボトムターンでセクションに飛んで戻ってくる。
レベルが違いすぎる!パイプのビデオで見るようなシーケンスだった。
自分のところにも入ってきて、ドロップするが、さくっと割れたところでパーリング。面がかたいので落ちるとイタイ。首がごきっとなって腰を中心に打撲痛でじーんとする。
はまちゃん級になるといけるみたいだ。まっすぐドロップしてボトムターンしてインサイドに。ここまでくればインサイドはきちんと乗り継げる。
私は、ぼちゃん、どっかーん、ばこん、を繰り返すが、なかなかタイミングが合わない。肩くらいのサイズだといけるのにセットはすべてXXX。おまけにもまれるのも激しいし、リップから降るとボードと一緒に巻かれるので非常に危険。私が危ない、と感じるのだから、みんなかなりやばい、と感じると思うよ。
冷たい水、サメのいる海、岩場、天気悪し、メンバーもハードコア。まさにサンタクルーズのサーフィンだ。
少し小さ目のやつでグーフィーなれしてから、やっと一発きまった。乗ればなかなか楽しい。ボトムでは伸び切ってしまったが、やっとパーリングしないでドロップしたときは、よし!と思った。
上手い奴等が左奥の岩場に移動してしまったので、私も少し奥に移動。ここでレギュラーがブレークをはじめた。
今度は余裕のテークオフで、昔チューブに入ったことがあるポイントだったのでストールして合わせて波の面に寄ってみるが、まかない。でも、余裕を持って一連の操作が出来たのは嬉しかった。
結構、何本かこのレギュラーに乗って楽んでいたところ、お化けが入り出した。
グーフィーに頭+がブレーク。ところが、お化けかと思ったら、きちんと割れている。これを見たローカル質が沖に向かって凄い勢いでパドルし、次のをテークオフ。
いとも簡単にメークしていく。凄い!
邪魔にならないように波を選び、一本だけトライしてみたが、私のテークオフのタイミングでは遅すぎるらしく、板が落ち始めて着地の瞬間水平横っ飛びになり、上からうん百Kのリップの直撃を受ける。
ふわー、となって頭くらくらして完全に脳震盪状態。パドルアウトしてふらふらしながら波待ちして事態が落ち着くのを待ちました。
スーアのダブル、よりもめちゃくちゃハードコアなワドルのセットでした。
最後の一本になかなか乗れずに、やっと肩くらいの小型波を捕まえて上がった。3時間半のハードコアサーフィン。ふー。
[自己採点]未曾有のハードコアセッション体験 87点
イヤー、みんなには世話になったからな。特にマーティーには凄く感謝している。俺にはスーアピークは非常に大事なポイントだと言うことが身にしみる。